October 16, 2006

71. ジョルノさん追悼

先日原付に関する記事を書いたばかりなんですが、例のジョルノさん、あれから700~800 km走ったところであえなく廃車となりました。同時多発故障。うーん、これは悲しい。

その日、前日まで快調に回転していたエンジンがやや不機嫌な様子でした。「まあ温まってくれば大丈夫かな」と出発したものの、途中でエンスト。かけ直そうと思ったら、なんとセルモーターがまったく効かない。キックでも始動せず、バイク屋に持ち込むとキャブレターが不調との診断結果。キャブオーバーホールで、なんとか「アクセルスロットを全開にして何度もキックすると始動する」という状態まできたものの、エンジンをかけてみると先ほど以上に音がおかしい。「これはもう、中古で売ろうしてたって値段がつかないですよねぇ」というぐらい。誤魔化しながら走ろうと思ってもエンストの繰り返しで、ついにはキックレバーさえ動かなくなるという……。改めて書いてみるとかなりひどいな。

先日の点検時はとりあえず何も異常なかったはずなんですけどねぇ。もちろん、駆動系の点検ということだったので、電気系統やエンジン周りの分解まではしませんでしたが、エンジンのかかりやすさや音は当然チェックしたし、僕もそれには立ち会っていました。

それ以降、短い間ながらかなり快適に走っていたから、この「突然死」は本当に残念でした。何が悪かったのかなぁ。思いつくことを強いて挙げてみると……最近ちょっと事情があって、1日で150 km近く走る日があったことと、この前の台風もどきな風雨に晒されたのが微妙に影響しているかもしれないということぐらいでしょうか。

キャブレターを見てくれたバイク屋さんも「これ、本当にウチに持ってくるまで走ってたんですか?」と首をかしげるぐらいだったから、いろいろ一気に壊れたんだろうとしか言いようがない。

まあ仕方ないですね。懸案の結婚手続きが済むまでは、それ以外の用途にまとまったお金を動かせそうにないから、しばらくは電車とバスを使うとします。しかし、これだと1日の交通費が原付6往復か7往復ぶんのガソリン代と同じぐらいになるんだよなぁ。

最近の一連のトラブルで、なんとなく原付が走る仕組みについての理解が深まったというのが、ほとんど唯一の収穫でしょうか。機械が動くメカニズムって、意外と理解していないことが多いですからね。世代柄、ミニ四駆ぐらいだったらなんとかなるけど。

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